スポンサーリンク

清須会議

01

あらすじ

本能寺の変によって織田信長が亡くなり、筆頭家老の柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)が後見に名乗りを上げた。勝家は三男の信孝(坂東巳之助)、秀吉は次男の信雄(妻夫木聡)を信長亡き後の後継者として指名し、勝家は信長の妹・お市(鈴木京香)、秀吉は信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方にする。そして跡継ぎを決めるための清須会議が開催されることになり、両派の複雑な思惑が交錯していく。 監督 三谷幸喜

●内容 10点/35点


テンポは悪く、カット割り&音楽が単調で飽きます。特に清須会議前の大泉さん(藤十郎)が「いざ出陣!」と叫ぶ場面の音楽が合っておらずひどかったです。清須会議を終え、今まで隠していた野心を口にするところなど藤十郎にすごみ、鋭さがほしかったなぁ。藤十郎の心境描写があればかなり変わっていたかも?最後まで一本調子でひょうひょうと終わってしまったのがちょっと残念でした。


●出演者 5点/30点


配役も三谷さん特有の奇を衒うキャスト構成にしたかったのか、それが今回も裏目に出ててんてバラバラでまとまりがなかったなぁ。最近、三谷さんのキャスティングは当たってないことが多いですね。その中で適役ではなかったのですが、伊勢谷さんの演技は光ってました。やっぱりこの人うまいです。反面、一番ミスキャストだったのは手島さんで今回の役は全く合っておらず、浮いてましたね・・^^; やっぱり手島さんはヤンチャな役でふっと見せる優しさがある役が似合います。


●ラスト 30点/35点


ラストは藤十郎(大泉さん)が柴田勝家(役所さん)を追いかけ問いかけるシーン。藤十郎の人柄、考え方がよく伝わり良かった。その後、今後の野望を語る藤十郎。ラストはさすが三谷さんらしくうまくまとまっていました。


●総評 45点/100点


終始、単調でこじんまりとした映画。劇でやるとすごく良かったのかも??